三条市議会 2020-09-09 令和 2年第 4回定例会(第5号 9月 9日)
大谷ダム、水防学習館で施設の専門の方から五十嵐川の治水について学習しました。西鱈田小学校では、学校、ほんじょうじほなみコミュニティ、PTAが共催となりさいの神まつりを実施し、大勢の地域の方を招いています。本成寺鬼踊り奉賛会から来校いただき、学校体育館で鬼踊りを実施しています。
大谷ダム、水防学習館で施設の専門の方から五十嵐川の治水について学習しました。西鱈田小学校では、学校、ほんじょうじほなみコミュニティ、PTAが共催となりさいの神まつりを実施し、大勢の地域の方を招いています。本成寺鬼踊り奉賛会から来校いただき、学校体育館で鬼踊りを実施しています。
現行基準におきましては、渡瀬橋水位観測所の水位により、旧三条市の市街地にある信濃川合流点から旧下田村の山間部にある大谷ダムまでの広範囲の地区に避難情報の発令判断を行っていますが、より合理的で精緻な発令を行うため基準とする水位観測所を見直す、具体的には下田地域の滝谷と荒沢でございますが、この2か所を追加するとともに、7・29水害後の五十嵐川河川改修、笠堀ダムのかさ上げ、月岡地内の遊水地の設置による流下能力
福島県側からの玄関口となる大谷ダム湖を右に、桂沢橋を渡ってすぐ左側に草むらに包まれた小さなトイレと駐車場があります。少し下れば道路右側に大谷ダムふれあい資料館があり、左側には平成4年12月に設置された立派な壁画があります。今では大分剥がれ落ちている状態であります。当時の発注者は新潟県でありますが、現在の管理者はどうなっているんでしょうか。
最後に、平成29年度決算に係る主要施策の成果その他執行実績報告のうち、第7款商工費、1項商工費、4目観光費について、笠堀ダム特別見学と大谷ダム探訪ツアー事業の反響はどうであったのかお尋ねいたします。 以上で大綱質疑を終わります。 ○議長(阿部銀次郎君) 財務課長。 〔登壇〕 ○財務課長(三巻正志君) それでは、認定第1号、平成29年度決算の認定の関係で公債費についてお答えいたします。
○(酒井 健委員) 生涯学習施設費の中に諸橋博士漢学の里管理運営費があって、今の佐藤委員の文化財保護に関する質疑にも関連するんですけども、市長は廃止になった大谷ダムふれあい資料館の資料を漢学の里に持っていくような答弁をしていましたが、それはどの程度進んだんですか。
○(恋塚営業戦略室長) 事務報告書245ページだと思うんですけども、足された額には恐らくケの大谷ダム資料館等管理委託と、コの大谷ダム周辺工作物管理委託と、サの登山道整備委託の合計額が含まれているんじゃないかなと思います。 ○(山田富義分科員) わかりました。
また、5月17日の新潟日報おとなプラスにおいても大谷ダムが取り上げられており、「湖の底 村は眠る」として、大谷ダムの建設に伴い、湖底に沈んだ大江、大谷集落のことが特集されておりました。この中に、ダムが地域の役に立っているのならばこれでよかったと思う、先祖の人たちも納得してくれているのではないかという元住民の方の話が載っておりました。
しかしながら、平成23年の7・29水害時に企業団の水源であります大谷ダム原水が高濁度になり、一時的に取水停止せざるを得なかったことを顧みますと、企業団受水以外に災害時を想定した必要最低限の浄水供給手段を確保することが防災上必要であると考えているところであります。
額の大きいものでいきますと、大谷ダムのふれあい資料館であったり、吉ヶ平自然体感の郷の事務委託料等が入ってございます。 先ほどの855万5,000円の寄附についてでございますが、下田郷開発の決算の寄附金であり歳入でございますので、総務文教常任委員会に付託されております。私から答弁させていただくとすると、下田郷開発がしかるべき手続を経て寄附をされたと考えてございます。
大会の取り組みにつきましては、三条凧協会、三条商工会議所等からなる実行委員会で協議しておりますが、大会期間中に燕三条工場の祭典が開催されますので、八十里越体感バスツアーや笠堀ダム特別見学と大谷ダム探訪ツアー、下田郷の豊かな自然や歴史文化を活用した体感プログラム等とあわせ、三条市の魅力を最大限に発信し、三条ファンをふやし、リピーターにつなげたいと考えております。
日本の凧の会の全国大会期間中に燕三条工場の祭典の開催、また秘境八十里越体感バス、笠堀ダム特別見学と大谷ダム探訪ツアー及び下田郷の豊かな自然や歴史、文化を活用した体感プログラムの実施など、三条市の魅力を最大限発信することで三条ファンをふやしてリピーターの確保につなげていきたいと考えてございます。
さらに、今年度からスタートした笠堀ダム特別見学と大谷ダム探訪ツアーや秘境八十里越体感バスによる福島県只見町への通り抜けツアーのほか、緑や花のある暮らしを体感できる保内地区交流拠点施設や吉ヶ平自然体感の郷を活用したツアーなど、当市の魅力の発信とあわせ、その魅力を体感していただけるような取り組みを進めてまいります。
11節施設修繕料1,150万円は、大谷ダム資料館や大谷山村広場などの施設の修繕料50万円と、いい湯らていの冷温水発生機の修繕、ろ過器の交換、サウナジェネレーターの取りかえなどの費用1,100万円でございます。
しかし、この清流五十嵐川の源である大谷ダム上流域の国有林野においては、7・29豪雨水害により西ノ沢を初めとする幾つかの沢が崩落し、その土砂が流出するなど荒廃した状態となっております。
大谷ダム上流の緑盤岩ですか。風化したら細かくなって、水に溶けて悪さをする。濁ったまま構わないでおく、気になる、すっきりしない。子や孫の心まで濁ってきます。母なる我らの五十嵐川よ、あなたはいつまでもすっきりときれい、とうとうと流れてくる。濁り取りの対策はしていますか。 最終処分場が現在の予定地に建設されれば、汚れが地下水とともに五十嵐川に流れ出る、汚染される。
この内訳としては、市内のNPO法人が県内外から人を集め、地元の協力のもと三条産の道具を使い、中浦地区で借り上げた耕作放棄地の再生を図る里山再生事業に100万円、八十里越街道旧道の鞍掛峠から三条側の700メートルほどを修復する八十里越街道旧道復活事業補助金に200万円、下田郷の豊かな自然を楽しめるように道の駅漢学の里しただといい湯らてい、大谷ダム資料館の3カ所で自転車の貸し出しを行う下田郷レンタサイクル
○(井口災害復旧対策室次長) 今回の改修事業では、洪水を大谷ダムも含めた上流部でカットするという中で、笠堀ダムを4メートルかさ上げすることにより貯水容量が約180万トンふえます。
大谷ダムの濁り等々につきましては、ことし5月に中越森林管理署長宛てに大谷ダム上流域の荒廃対策に関する要望書というような形で、三条地域振興局と水源で伴っています三条地域水道用水供給企業長、それから五十嵐川漁業協同組合代表理事組合長の3名が連名で、荒廃しているところについて対策を講じてほしいというような要望書も出されていると聞いておるところでございます。
三条地域水道用水供給企業団の見学につきましては、主に小学校4年生の社会科学習の対象となる施設の一つでございまして、企業団の特徴といたしましては多目的ダムとして建設されて大谷ダムを水源とし、その近くに立地していること、上水道の配水地域が市内のみならず他市町に及んでいることなどございます。これらは、文部科学省の定めております小学校社会科学習指導要領の中の飲料水確保の学習内容であります。
大谷ダムは掘削量として35万8,000立方メートル、笠堀ダムは5万1,800立方メートルを掘削する予定であり、両ダムとも搬出を含めて12月末までの予定としております。 続きまして、資料13ページをごらんください。鹿熊川改修事業について御説明申し上げます。五十嵐川合流点から上流約3.55キロメートルの区間につきましては、災害復旧助成事業区間となります。